アイヌ語で「アトサヌプリ(裸の山)」と呼ばれる硫黄山。山麓には広大なエゾイソツツジの群落が広がっていて、6~7月にかけて真っ赤に染まります。黄色の硫黄の結晶と勢いよく噴気が吹き上がる様を噴気孔のすぐ近くで見ることが出来ます。