1日目
各地の空港
このコースの出発となる稚内空港は、2022年2月現在、羽田から1便と札幌丘珠から2便の計3便、ANAのみ運航中です。
羽田から稚内空港まで1時間50分の空旅。ANAのみ運行しており10:45発/12:35着です。
到着後の移動に備えてお昼ご飯を食べながら旅の気分を盛り上げてください。
稚内空港
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旅のスタートは稚内空港から。空港2階のお手洗いには授乳室がありますので、小さなお子様がいても安心です。稚内市内までは連絡バスが各到着便に合わせて随時出発しています。 詳細はこちら
30分
稚内公園
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最初の訪問地は稚内市内を一望できる「稚内公園」です。この後向かう稚内港を望め、晴れた日には樺太の島影を見る事もできます。6月に入ると「氷雪の門」前にアルメリアの花が咲き始め、ピンク色越しの絶景をお楽しみいただけます。 詳細はこちら
10分
稚内港 フェリーターミナル
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このプランのメイン、利尻礼文の島旅へ。14:50発の便にて出発です。最初に向かうのは「花の浮島・礼文島」です。利尻礼文航路の船は3隻あり、どの船にも2等席・1等席・特別室があります。授乳室があるのは1隻のみですが、他2隻の船でも場所を用意してもらえるので、小さなお子様も安心して船旅をお楽しみいただけます。 詳細はこちら
115分
香深港フェリーターミナル
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礼文島の玄関口となる香深港(かふかこう)に到着です。夕刻16:45の到着となりますが、この時期の日没時間は19時頃、まだ明るいです。礼文島は稚内市より西へ約60km、日本海に位置する最北の離島です。春から夏にかけて約300種の高山植物が咲きます。 詳細はこちら
10分
桃岩展望台
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日没前にフェリーターミナルから目と鼻の先にある「桃岩展望台」に立ち寄ります。その名の通り、桃の形をした大きな岩があり、周辺は島内でも有数の高山植物群落地です。5月下旬~6月にかけて咲く花の中には、レブンコザクラやハクサンチドリ、礼文固有種のレブンキンバイソウなどがあります。 詳細はこちら
10分
礼文
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1日目は礼文島に宿泊です。少し遅い到着となりますので、美味しい海の幸の夕食や、天然温泉に癒されてください。「ゆったりとした島時間」という言葉を耳にしますが、利尻礼文の旅は見どころ満載なので、実は少し忙しいのです。明日からの観光に備えてゆっくりとお休みください。 詳細はこちら
2日目
礼文
40分
スコトン岬
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2日目最初の訪問地は礼文島の最北端、スコトン岬です。周辺に遮るものがなく、目の前には日本海の荒々しい風景が広がり、強風と共に最北の地を感じていただけます。お手洗いには「日本最北限のトイレ」と記載されているのでぜひ立ち寄ってください。 詳細はこちら
10分
澄海岬
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2か所目は澄海岬(すかいみさき)、その名の通り澄んだ青い海と断崖絶壁が美しい場所です。まるで南国のような景色は写真映えすること間違いなしです。売店では珍しいトド肉を召し上がることができます。旅の記念に挑戦してみてください。 詳細はこちら
5分
レブンアツモリソウ群生地
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この時期、この場所でしか見る事のできない「レブンアツモリソウ」の群生地です。木々の間にひっそりと咲く姿はとても可憐で、一度は見ておきたい貴重な花です。群生地にはお手洗いがありませんので、先の訪問地で済ませておいてください。 詳細はこちら
30分
香深港 フェリーターミナル
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礼文島観光お疲れ様でした。香深港より船に乗り、利尻島へ移動します。お天気がいいと、礼文島滞在中に何度も利尻島の姿を確認できるので、旅への期待が高まっていることでしょう。12:50発に乗船しますので、香深港周辺やフェリーターミナル内のレストランにて、礼文島最後の昼食をお楽しみください。 詳細はこちら
40分
沓形港 フェリーターミナル
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「夢の浮島・利尻島」の沓形港(くつがたこう)に13:30到着です。利尻島は稚内市から西へ約52km、日本海に浮かぶほぼ円形の離島です。湾岸に沿って道路が作られているので、島をぐるっと一周することができます。海の幸や湧き水などの豊かな自然環境に恵まれている場所です。 詳細はこちら
5分
沓形岬公園
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利尻島最初の訪問地は沓形港のすぐ隣にある「沓形岬公園」です。6月上旬になるとクロユリが開花するので、ぜひその姿を探してみてください。公園内にある「マリンハウス」ではクロユリの球根を購入することもできます。 詳細はこちら
20分
仙法志御崎公園
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2か所目の訪問地は仙法志御崎公園(せんぽうしみさきこうえん)です。海抜0メートルに位置するので、利尻山の姿を裾野から綺麗に拝む事ができます。生きたウニや昆布を間近で観察することができる天然の自然磯観察場には、アザラシが住むプールもあります。ぜひかわいらしい姿に癒されてください。 詳細はこちら
20分
沼浦展望台 (白い恋人の丘)
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3か所目の訪問地は「白い恋人の丘」で知られる、「沼浦展望台(ぬまうらてんぼうだい)」です。この景色、どこかで見たことがあるかも…?それもそのはず、北海道の銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれているのは、実はここから眺めた利尻富士の姿なんです。ぜひ写真を撮り、本物のパッケージと見比べてみてください。 詳細はこちら
10分
北見神社
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日本で最も遅く桜が開花する利尻島、その桜のお花見スポットとして有名な「北見神社」です。町の有形文化財にも指定される由緒ある神社です。例年5月下旬~6月上旬にかけて咲きますので、タイミングがあえば今年最後のお花見ができるかもしれません。 詳細はこちら
30分
利尻
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2日目は利尻島に宿泊です。施設が充実している大きなホテルから、アットホームな旅館まで様々な施設があります。お好みにあわせてお選びいただけますので、ぜひご相談ください。お食事につきましてはどの施設も自信をもっておすすめできます。 詳細はこちら
5分
夕日ヶ丘展望台
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このままホテルで1日のお疲れを癒していただくのもいいのですが、「夕日ヶ丘展望台」へ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。海側も山側も360度を見渡せる絶景スポットで、一面の夕焼けをお楽しみいただけます。この時期の日没は19:15頃です。 詳細はこちら
5分
利尻
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2日目の行程、お疲れ様でした。1日で利尻・礼文を端から端まで巡り、お疲れになられたことでしょうから、ゆっくりとお休みください。翌日は船に乗り、北海道本土の稚内へ移動します。離島最後の夜を満喫してください。 詳細はこちら
3日目
利尻
10~30分
鴛泊港 フェリーターミナル
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鴛泊港(おしどまりこう)より8:25発の船にて、稚内へ向かいます。徐々に離れていく島影を眺めながら、船旅をお楽しみください。船内の売店には、利尻礼文にまつわるハートランドフェリーオリジナルグッズがあります。島旅の最後の思い出に覗いてみてください。 詳細はこちら
100分
稚内港 フェリーターミナル(稚内港北防波堤ドーム経由)
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船旅お疲れ様でした。10:05に稚内港へ到着です。このあとは帰京の便にあわせて稚内観光をお楽しみください。「日本最北端の都市、稚内」で見かける「最北の〇〇」を堪能してください。観光地、お土産、グルメ等、様々なものがあります。 詳細はこちら
15分(稚内港北防波堤ドーム経由)
ノシャップ岬
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日本本土の最東端の地「納沙布(ノサップ)岬」とよく間違えられる「ノシャップ岬」です。こちらは日本最北端の地、宗谷岬より5度南に位置しています。晴れていると西側に海に浮かんでいるような利尻富士を望むことができます。赤と白のストライプが綺麗な高さ42.7メートル、北海道一高い「稚内灯台」もあります。 詳細はこちら
15分
稚内副港市場
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日本最北の複合施設「稚内副港市場」で、ショッピング&お昼ご飯をお楽しみください。お土産店では海産物はもちろん、北海道のお土産も販売されています。レストランでは稚内名物や、白い恋人のソフトクリームをお召し上がりいただけます。 詳細はこちら
40分
宗谷岬
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いよいよ日本最北端の地、宗谷岬に到着です。岬の突端に日本最北端の地の碑がありますので、こちらでの記念撮影をお忘れなく。周辺のお土産店では「日本最北端到着証明書」を購入できますので、旅の記念にぜひお買い求めください。 詳細はこちら
30分
稚内空港
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帰りは、行きと同じ稚内空港から帰京。東京(羽田)行きの午後発(2022年2月現在)は、ANA13:15発、ANA15:25発の2便です。時間に余裕をもって選んでください。(この行程では15:25発の便をおすすめします。) 詳細はこちら
120分
羽田空港